さようなら松本零士さん

宇宙戦艦ヤマトが放送され始めた頃は、自分自身が幼かったため、少し難しい漫画で面白くないなと感じたように記憶しています。

その後の再放送では面白かったのですが、自分にとって子供心をくすぐられたのは何といっても銀河鉄道999です。

その作者の松本零士さんが、7年前に富山大和百貨店に来られ、講演と絵を販売されました。

画家の絵とは違って、プリントアウトしたものにサインが記されたものなんですが、購入者にはサインのプレゼントがありました。

サインは、宛名を書くと価値が落ちるという話があり、私の前の方々は宛名を書かないサインを貰っていたのですが、私は迷わず宛名を記入してもらいました。

それが影響したのかはわかりませんが、気さくに長く私に話しかけてくれ、サインもしっかりしたメーテルを書いてくれました。

私にとっては感激の宝物です。

松本零士さんの子供時代の冒険話はとても面白く、哲郎と通じるところがあったと思っています。

そんな松本さんの訃報に寂しさが募りますが、心からご冥福をお祈りしたいと思います。

ありがとう!そしてさようなら松本零士様。 合掌。

省庁レクチャー 千原崎交差点について

野上浩太郎参議院議員に骨を折っていただき、日頃の課題や、政策、施策の深掘りの為に、会派の仲間と、各省庁のレクチャーを受けてきました。

私は、千原崎交差点の渋滞解消に負けた方策が無いものか、警察庁の方々に話をお伺いしましたか、この交差点は、今や富山屈指の環状線となる草島線のネックとなっています。

特に朝は、ライトレールの踏切と、近接する千原崎交差点信号の相性次第で、西側は、神通川を超えて、草島まで繋がるような状況です。

テーマは予めお伝えしてあったので、警察庁は富山県警と渋滞解消に向けた協議を既に進めてくれているようでしたが、本来なら、ライトレール絡みで、国土交通省からも有益な情報がないのか、聞いてみたかったものです。