6月定例会

6月6日、6月定例会が開会しました。

私は6月17日(月)に一般質問を行います。

この前のブログで書いた、市街化調整区域内農用地=農業振興地域の転用にかかる農振除外の問題について質問します。

同じく、前ブログに書いていた固定資産税問題は、固定資産税課が過ちを認め修正に応じてくれることとなりました。スピード感のある対応だったと評価していますが、農振除外問題は結局、農林水産部と折り合いがつかず、議場の場で、市長を交えて議論しようということになった次第です。

昨日、今日と、私が副組合長を務めるJAなのはなで、豊作祈願電化フェアが行われました。そこそこ来場者も多いイベントなのですが、私の議会質問をちょくちょく議場まで見に来てくれている方が来訪し、最近、議会便りが届かないぞと怒っておられたとお聞きし、やはり前回の3月議会の傍聴ダイジェストを送付しなかったことが、怠けたと解釈されてしまったんだなと思った次第です。

このブログを書いている今現在は、6月9日の21時30分くらいなのですが、私の町内の奥様グループが、封書詰めを2時間以上続けてくれています。また、今日はJA電化フェアの合間をぬって、地域に配布してくれている方十数名の方に1,500枚をお願いして回りました。本当にありがたい限りです。

3月議会は、代表質問と一般質問の二つがあり、最低でもやはり私が2人居ないと、物理的にお送りできる状況になかったのですが、こういった習慣づけしたことは、一度でも間をあけることは問題があるし、逆に改めて行うことも、なかなかきついものです。

議会傍聴ダイジェストを添付します。

農地に対する矛盾する行政の考え

それぞれ別の市民の方から、農地に対する異なる観点からの困りごとの相談を受け、行政に対するモヤモヤと、行政の権力、議員の役割について考えさらられています。

一つは、農地の開発についてです。市街化調整区域の農地において、クリニックを建てたいといった相談に対し、農政企画課の農振除外、農業委員会からの農地転用、建築指導課からの都市計画法をそれぞれクリアしなければなりません。

農振除外はざっくりと6つの条件をクリアする必要がありますが、そこに立地する適切な理由の証明は行政の主観が大きく反映します。申請する市民にとっては、判事の判決にも等しいものであり、受け入れざるを得ないことから、理由は明確にしなければなりません。

この理由が、担当官の個人的な考えが色濃いとたまったものではありません。それはおかしいだろうと指摘しても、考えの違いであることから、平行線です。それでも、おかしいと言えるのは、行政をチェックすることが仕事として与えられている議員だからこそできるものであり、その責任は重大です。

調整区域の農地は原則、開発してはならないという基本中の基本を盾に取られると、3種農地で、更には耕作が全くなされていない場合でも、そこにクリニックを建てたいという事情や背景が、その原則を覆えす理由にならないと主張されると、返す言葉が見当たらなくなってしまいます。

そんな中、別の市民の方から、耕作していない農地について、雑種地とみなし、固定資産税額を何の連絡もなく上げてきた、なんとかして欲しいという相談です。資産税課に確認すると、農地の定義は、耕作の有無であり、現況何も耕作されていないのだから、その登記にかかわらず、雑種地とみなすのだと、一歩も引きません。

その土地を雑種地とするには、農振除外と農地転用が必要となるが、資産税課は農政企画課や農業委員会に確認したのかと聞いても、自分たちの目で見た事実で足りると言うのです。

農振地区の農地は、そう簡単に転用することはできません。だから、クリニックを建てるのにも苦労しているのに、資産税課は容易く転用を見なしで、処理を進めています。

しかし、どちらも同じ市役所の行政です。相反する主張を都合よくつまむ。

これはいくらなんでもおかしいんじゃないか。それを主張する役割を与えられている私は、関わる4つの部署のトップと市長にこの問題を問わねばならないと思っています。

静岡県川勝知事の失言について

静岡県知事が失言をしたというニュース。そして、6月議会をもって知事を辞めると言ったとのこと。

知事を辞めることについては、この失言の責任をとってという意味ではなく、そう思いながら一連の発言をしたようです。

速報記事を読んだら、そんな経緯かと思ったのですが、どうやら発言を問題視した記者会見の場で辞任発言をしたようで、そうであれば、過去にも自分の発言について朝令暮改の実績がありますから、これもどうなるかはわかりません。

私は以前から、この知事のことを決してよくは知らないのですが、リニアに反対し続けるので嫌な知事だと思っていました。

さて、その発言は県庁の新入職員に対し、

『野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的に皆様方は頭脳・知性の高い方たちです。ですから、それを磨く必要がありますね」

と話したということですが、許せない発言ではあるものの、世の中はこの発言を批判できるのでしょうか。

実際、野菜を作ったり、牛の世話をしたり、ここでは触れられていないかもしれませんが、米を作ったりする従事者に対して、見合う報酬が取れないことを知りながら放置しているではないかと思うのです。

世の中、ダンマリ川勝、気づかぬ川勝ばかりではないでしょうか。

令和6年3月議会終了

波乱の3月議会が終了しました。何が波乱なのかということですが、それは私にとって、もしくは私の会派にとってという意味です。

本議会では、代表質問と一般質問を行いましたが、一般質問では時間が30分しかないことを、完全に見誤り、みっともないほどの時間不足に陥りました。

質問を終えて帰宅した際、妻から、よくも私に恥をかかせた、驕りが過ぎると責められ、自分にも自覚があっただけに、動画を見る勇気もありません。

https://toyama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=863

言いたかったことは、この投稿の前の投稿のダイジェスト通りなのですが、質問はあまりにも断片的になってしまいました。

さて、今回の議会では我々の会派が少数派となる意見書の採択がなされました。

一つは、地方議員にも厚生年金をかけるよう求める意見書ですが、これは以前から反対です。

議員は非常勤で、誰かに雇用されているわけでもありません。にもかかわらず、それなりの報酬を得ていますが、人間とは貪欲なもので、自分たちにも福利厚生の一環として、厚生年金をかけろと求めるものです。国民年金じゃ、不安だと堂々と主張するとは、同じく勤め人ではない個人事業主の不安は置いてけぼりの、いち抜けたです。

もう一つは、薬物乱用のオーバードーズを防止するための対策強化を求めるものなんですが、オーバードーズは、わかりやすく言えば、麻薬などの代替に一般の風邪薬などを大量に服薬するものです。薬局で購入するところでハードルを作っても、市民生活の混乱は生むことはあれども、濫用が防げるとは、到底思えません。

この意見書は、全国的に一言一句同じものが、公明党から出され、全国的に採択されています。

たまに、なんでこんなヘンテコな規制ができるのだろうと思うことがありますが、こんな意見書が発端なのかもしれません。

オーバードースは、深刻な社会問題ですから、しっかりした現実的な対策が求められるのは言うまでもありません。

令和6年3月議会

2月28日から、富山市議会3月定例会が開会しました。

本議会では、藤井市長の提案理由説明が任期最長の長文で、藤井色を反映した議案上程であったと思います。

さて、12月定例会の議会傍聴ダイジェストで、3月は会派代表質問を行う旨をお伝えした通り、持ち時間25分の会派代表質問を行います。会派の仲間からは、好きなようにしてよいと言ってもらったので、ある程度自由に構成しましたが、この代表質問の持ち時間は質問時間のみの上限であり、質問数の制限や答弁時間を気にする必要はありません。

その為、過去を見ると、ただただ質問を連打する傾向があり、それをここで聞く必要あるのかないのかも含め、当局の施策発表会、我慢大会の様相があります。

そんな質問にだけはしないでくれというのが、会派の仲間からのただ一つの要望です。私の前には、最大会派富山市議会自民党の代表質問60分があり、答弁時間を含むと過去2年間はそれぞれ4時間を要しています。

他会派のことはさておき、一般企業の方などが質問を見たときに、こんな不効率な問いかけがあるか!なんだこれは!と言われないよう、内容発表のインタビューではなく、しっかり考えを引き出すよう構成したつもりです。

尚、会派代表質問を行うので一般質問はできませんということだったのですが、最後に時間が空いたため、急遽30分の一般質問させていただきます。

さすがに議会傍聴ダイジェストの配布は、物理的にもできないので、また改めてこのブログにてご報告します。