4月20日の富山市議会議員選挙において、4期目のスタートを切ることができました。私の政治活動にご賛同いただいた皆様の期待にお応えできるような活動をしていきたいと思っています。
もう少しまめに投稿すること。特に選挙後はしっかり抱負を述べたかったのですが、この度の選挙では、自分自身を見直すべきことが多すぎて、どう表現をしてよいか考えがまとまらない日々が続いています。
この度の選挙では2,571人の方が私に投票下さったのですが、これは私が議会毎に事前発行している議会傍聴ダイジェストの発行部数よりも少ないものとなります。基本的には読まない方々のほうが多いということは十分理解していますが、逆に支持いただけているにも関わらず、お届けできていない方も沢山おられるので、双方合わせて考えれば、自身の想定の範囲を超えた厳しい判断が明らかになったと思っています。
議員活動は、こうすべきことを求める人が多いはずだという認識のもと行ってきましたが、再構築すべきは構築し直し、自身の思い違いをある程度明確にしていこうと思います。
私の活動の中でも、議会傍聴ダイジェストの紙面発行については、多くの金銭負担が必要であり基本的にはその月の議員報酬がほぼなくなることを長年続けてきました。そして何よりそれ以上に多くのボランティア協力をいただいてきたことを考えれば、自身の考えの表明について見直すこと。また、考えそのものが、求められていたのかどうかも見直すことが必要だと思っています。