政治資金不正疑惑のそもそもの動機について

清和政策研究会の政治資金処理が問題となっています。

私にとって最も身近な、野上さんや田畑さんは清和研所属であるため、今は苦悩していることも多いと思います。

さて、国会議員には金がかかる、それは地元の市会議員や県会議員に金をたかられたり、配ったりする必要があるからだと、まことしやかに話す評論家や、それもどきの人がいます。

知らないことに口は挟めませんが、この地方議員に金を配らなければならないという話は、富山については、ないでしょう。というか、自分の知る限りでは全くないです。

別に2人がケチだとか気が利かないというのではなく、その必要性もなければ、そんな土壌も雰囲気もありません。

ここで、わざわざ書く必要もないのですが、年末にネットで政治ジャンルのラジオなんかを聞いていると、そんなことを話す馬鹿なコメンテーターがいるので、年内の大掃除の一環として、ゴミのような情報にはたきをかけておきます。

令和5年12月定例会

11月の30日からなのですが、12月定例会が開会しました。

私は6日の午後1番で、一般質問します。次回年度末の3月定例会では代表質問をしなければならなくなりそうで、私にとっては、今年度最後の質問となりそうです。

そんなことから、60分の時間をいただきました。

1つ目は、公設市場についてです。当初計画に多くの誤算が発生し、結果的にかかる予算が、大幅に増大しています。この問題の根本的な部分について質問します。

他、外国人の農地取得にかかる問題、都市計画と人口流出の問題、一時大量ゴミの処理に関する問題です。

どういった考えて質問するのか、議会傍聴ダイジェストを添付します。