12月18日、12月議会が閉会しました。
私の議会質問は8日に予定通り行われましたが、1問目の地方鉄道の再構築事業に関する質問に時間を割いた結果、2問目の災害関係の質問は、割愛もしくは、次の3月議会に繰り越すことにしました。
さて、タイトルにほろ苦いと書いたのは、仮称とやまくすりミュージアムに関する付帯決議議案を提出したその結果と経過についてです。

今回の、とやまくすりミュージアムの予算は、債務負担行為は32億円ですが、他にこの富山新聞の記事のとおり、変幻自在な15億円の予算がプラスされます。少し荒い表現ですが、10年間で47億円を執行することになるものです。
しかし、この部分の説明がないことにより、反対する会派もあれば、私たちのように不明なまま承認する会派もあるのです。さらには、それに気づいたり、理解することができない会派もあるのです。よって、議会の責任として、以後、詳細な情報を求める決議を、とやまくすりミュージアムの議案に付帯することを提案したものです。
この付帯決議は、法的な拘束力はなく議会の意思表示として行われることから、私たちの提案が通らなかったということが、現実的な失敗を生むものではありません。
では、何がほろ苦いかと言えば、この現状を認識している議員、会派が少ないこと、逆に、この仕組みすら全く理解しようともしない会派、議員が多かったことです。
私は、市長の提案をしっかりチェックして承認することが、市長を本当に支える支援であり、ちゃんとチェックしているだろうと思っている市民(支持者)を裏切らないよう、議員活動に取り組まなければならないと思っています。しかし、残念なことに、単純に確認もせず「32億円の支払い義務の約束」を承諾した結果となってしまいました。
