会派の広報誌をみんなでお金を出し合い作成しました。当初そんなものはいらないというメンバーもいましたが、会派若手の発案なので、それなりの出費は伴いましたが、意見を出し合い全員の手により完成させました。概ね一致しても、細部の表現の違いなどがあり、侃侃諤諤白熱もしましたが、それらを乗り越えて完成です。
エリアは限定されますが、順次新聞折込や、個別ポスティングなどで配布の予定です。
衆議院議員戦、田畑裕明候補者の応援に片山さつきさんが、9時25分着の新幹線で来富し、11時21分の新幹線で去っていきました。
今回、アテンドさせていただいたのですが、素晴らしい人に会えたというのが率直な感想です。
その理由ですが、まずは飾り気がなく気さくなその人柄です。神経質なところもなく、ざっくばらんに自分の考えを話されます。当たり障りの無いことや、ただただお世辞のようなことばかりいう国会議員が多い中で、本音で自分の考えや立ち位置を話されるし、何より底抜けに明るい。
私と片山さつきさんの間で、お願いされていたことに少し手違いがあったのですが、恐らく帰り道の新幹線の中から、スピード感を持って電話をされてきました。
今回は何から何まで厳しいことばかりなのですが、全てをかき消す、良い半日でした。
敬老の日を迎えると高齢者の方の話題が沢山のぼりますが、日本最高齢は116歳の糸岡富子さんだそうです。
最高齢というと、泉重千代さんが私の記憶に強く残っているのですが、今調べてみると、その年齢は間違っていたというのが定説のようです。
私は現在58才です。最高齢の糸岡さんと同じく116才まで生きることができるならば、人生がもう一度あります。しかし、これからの生活環境は厳しい気がしてなりません。
子供のころ井上陽水の歌の「人生が二度あれば」という歌を聞くたびに、父親のことはさておき、母親のことを考え、涙したものです。
しかし、自分にはもう一度ある!
そう思って頑張りたいものです。今は市役所にいますが、昼ご飯を食べ帰ってくると、1階のロビーで、宝くじ「幸運の女神」の木戸結菜さんがPRキャンペーンをしていました。
残りの人生のラッキーにかけてみました。
都会では店頭から米が消えたとのことですが、昨年の収量や、消費量、在庫量とも統計上は安定的なので、米が無くなったのは店頭からという話です。
少なくなった理由は、インバウンドの大量消費、地震を恐れての家庭の備蓄などが一つの要因ではあるようですが、もっと大きな理由は、米が不足してくるかもという人々の買いだめも大きいのではないかと思います。コロナ初期のマスク不足もそうですが、みんなが買いだめると、自分も買いだめるという連鎖行動は、主食であるからなおさらです。
安売り店の米流通の一つであった、いわゆるスポット買いも今は売り手が不在となっているようで、暫くは店頭の米は不足するのでしょう。
さて、国は米価の維持のため、国民に応分の負担を求めるとして、次年度以降の米の販売価格に、コストを算入した価格となるよう、全農を指導しているようです。その代わりに、農地の締め付けが強まり、転用や、耕作放棄に厳しく当たってくることが予想されます。
いずれにしても、政策がころころ変わり、結果農家が大損というようなことが起きないよう声を上げていきたいと思います。
10月から郵便料金が値上げする話は知っていますが、上記の一般料金とは違い割引料金がどうなるのかは掲載されているものはありません。
今日、たまたま郵便局に用事があったので、窓口で聞いてみるとまだ決まってないとのことです。私の場合は、区内特別割引を議会ごとに使って、議会傍聴ダイジェストを郵送しています。
私は議会傍聴ダイジェストの中で、政務活動費を使っておりません。と書いていますが、では何で支払っているのかというと、議員の給料からです。本来なら政務活動費が使えたものなんでしょうが、富山市議会では現在認めていませんし、自分の意地もあります。郵便局単位で分けて、一つの郵便局で100通を超えると適用される料金は現在1部73円です。これが約1500通。これに印刷代や、封筒代がプラスされます。この封筒代も実は結構高いんです。(A3の頃は重さの関係で84円のこともありますし、手配り分はほぼ郵送分と同数あります。)
その為、この郵便料金の値上げは切実なんですが、ホームページで調べたところ、区内特別郵便の割引率は変わらない予定とのこと。料金が変わらないという表現なら一安心ですが、割引率となると、もともとそんな割引率表記は今までないので、単に案分することになるのでしょうか。
値上げがないことを祈るばかりです。