3月定例議会では、質問時間を60分いただきました。議会傍聴ダイジェストも何とか作成し、挑みました。今回も前回に続き、多くの傍聴人の方に参加いただきましたが、期せずして市長より前向きな答弁も引き出すことができました。
3月定例議会では、質問時間を60分いただきました。議会傍聴ダイジェストも何とか作成し、挑みました。今回も前回に続き、多くの傍聴人の方に参加いただきましたが、期せずして市長より前向きな答弁も引き出すことができました。
9月定例会が終了しました。
今回は、①廃棄物の処理及び清掃に関することについて
これは、私が昨年の補選で当選後1番目に行った質問の最終編で(そうなることを祈る)住民の方にも広聴会でお話しした内容の確認を当局に行ったものです。また、広聴会で新たに相談された問題についても行いました。
②居住対策について
10月25日より開始される住宅セーフティネット法に関するもので、国土交通省の政策に、富山市が乗るのか乗らないのかというのがテーマです。さらにはフラット35の支援政策についても、中心市街地活性化の概念のフィルターを通すことが正しいのかということについて聞くのが目的です。これについては、市長より不作為と非難しているようにも聞こえるとの反論とともに、全体を見てほしいとの要望を受けました。しばらく様子を見ることとします。
③準用河川の管理について
ここ最近は建設部の予算が目に見えて貧弱になってきています。よって、河川の問題だけではないのですが、要修繕箇所が増えてきており、果たして修繕の積み上げが良いのか、そろそろ抜本的な整備が良いのか検討すべきと考え質問しましたが、市長からは、自身も同様の考えを持つところもあり、国に働きかけるとの前向きな回答を得ました。
さて、議会最終日にある請願の反対討論を行いました。これについては、改めて自分の考えをしっかり述べたいと思います。
八幡地区センターにおいて市政報告・広聴会を開催しました。
いつまで、リンクが有効かはわかりませんが、
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=15492
http://news.bbt.co.jp/s/topics_detail_s.phtml?Record_ID=b09ca5e4556b8e70164533f34719a194
にて、まとめていただいております。
6月2日より、富山市議会平成29年6月定例会が開会しました。
6〜7日の議案調査日を経て、8日から各議員の一般質問がスタートします。
私は初日の2番目です。30分の一問一答方式で、①公民館、地区センターの耐震化について②同行援護サービスを使ったタンデム自転車の利用について(視覚障害者)③有害鳥獣対策について質問します。
私は議会改革検討調査会の副座長を務めさせていただいております。私の友人などは市議会の傍聴に来た感想を、議員が無駄に長く話してばかりで、うんざりすると表現しました。
領収書のやり取りのあるものだけが、経費ではありません。時間がかかれば、人件費は膨らみます。当局の無駄を指摘しながら、議員に関わることにばかりに経費を積み上げているようでは、無責任というものです。議会改革のベクトルは、見える経費のみに目がいってしまってることは否めません。
開かれた議会という言葉の虎の威を借る狐にならぬよう、手際よく進めていきたいと思います。
なお、8日の午前中は、私の後援会事務所において、インターネット中継を行います。
また、当午前は、私と高田重信議員の2名が質問に立ちます。恐らく11時前ほどに私の質問は開始することになると思います。
少々人気薄ですので、座席に余裕があると思いますから、議場に来れる方は是非お越しください。心よりお待ちしております。