令和5年12月定例会

11月の30日からなのですが、12月定例会が開会しました。

私は6日の午後1番で、一般質問します。次回年度末の3月定例会では代表質問をしなければならなくなりそうで、私にとっては、今年度最後の質問となりそうです。

そんなことから、60分の時間をいただきました。

1つ目は、公設市場についてです。当初計画に多くの誤算が発生し、結果的にかかる予算が、大幅に増大しています。この問題の根本的な部分について質問します。

他、外国人の農地取得にかかる問題、都市計画と人口流出の問題、一時大量ゴミの処理に関する問題です。

どういった考えて質問するのか、議会傍聴ダイジェストを添付します。

チイリオチャンネルと森雅志さんのエッセイ

最近、YouTubeのチイリオチャンネルにはまっています。りおなちゃんという女の子の可愛さにメロメロですが、この子は、吉本興業の島田珠代さんのファンだということで、対面の動画は感動ものです。

上はチイリオチャンネルではないのですが、りおなちゃんの頑張りは本当に大したものです。ここで登場の珠代姉さんのことは、今まで知らなかったのですが、とても好感が持てます。

この中で珠代姉さんが拍子をとりながら踊る際に一体何を言っているのか気になって調べたところ、珠代姉さんの解説動画を見つけました。

趣旨は冗談ですがこの動画のとおりだそうです。

さて、私は元市長の森雅志さんがネットに公開しているエッセイを愛読しています。現在も大変ご活躍されている様子だとか、日頃の出来事をユーモアを交えて描かれる文章を楽しく読ませていただいていますが、

このエッセイには思わず吹きだしてしまいました。ご本人が公開されていますから、ここで転載することは問題ないと思うのですが…

珠代姉さんのパンティーテックスが現実味を帯びて私の頭に浮かんできました。

令和5年9月定例会開会

9月4日に、定例会が開会しました。今回は、事情があり質問がてきないかもしれないと思っていたのですが、なんとかできそうなので、細々としたものというより、市長の考えを聞くスタイルで臨みます。

私の会派は全員質問に立ちますので、質問初日から、4日目の最終日まで全日、我が会派の質問が続きます。

私は9月13日の水曜日午前11時前からです。

何を考え質問するのか、議会傍聴ダイジェストを添付します。

今回は、久しぶりに傍聴ダイジェスト発送分の作業を打出の先輩女性の方々にお願いしました。

また、倉垣は布目南、布目、布目旭、布目緑、つばめ野、打出。寒江は、本郷中部、野口、野町。八幡は、田尻、松の木。草島は金山新に概ね配布いただいております、

皆様の支援に支えられていることに、本当に感謝しています。

布目南町市政報告

自分の市政報告会というより、町内の行事として、日頃より絶大なご支援をいただいている、布目南町の町内会長が企画してくださった、市政に関する報告会を行わせていただきました。

本町内は、私が発行する議会傍聴ダイジェストを当初より全戸配布いただいており、私の考えを聞くための集いも何度も開催いただいています。

富山市の超少子高齢化の現状と、地域は何をすべきかという課題で話をさせていただきましたが、皆さんには本当に真剣にお聞きいただけたと思います。

9月議会では何を質問しようと思っているのかについても、話をさせていただきました。

今回は事情があり質問の準備もおぼつかないのですが、しっかり頑張ろうと決意した次第です。

安芸高田市の市長会見から思うこと

最近、個人の力量が凄いと思う政治家がポツポツ出現してきていることを感じています。

それが、誰かということは控えますが、この安芸高田市の石丸市長はその1人です。

石丸市長は地元新聞の大手である中国新聞を相手に堂々と論破していますが、よりによってマスコミを相手にするとは、余程自信と信念がない限りできたものではありません。マスコミはそれなりに論客揃いだからです。

しかし、マスコミは例えば市長と議会が対立した場合、中立に立とうと思うのでしょうが、中立と足して2で割ることは全く違う結果を招きます。

中国新聞は、中立に立った傲慢な気持ちがあるのでしょうが、明らかに市長のロジックは成り立っているものの、議会側にはロジックが存在しておらず、にもかかわらず、その状況を、お互い様な形で報道する為、どうしても議会側に高下駄を履かせてしまわざるを得ず、市長の言う誤報になっているのだと思います。

このマスコミの傾向は、どこにでもあり、自身でも感じることは度々あります。ある意味仕方のないことと思っています。というか、私のような凡人では、迂闊なことはできません。

しかし、この石丸市長のような市長と本当の意味で、市の将来について議論するには、相当勉強しなければならないでしょう。

自分もコテンパンにやられてしまうであろう現状を自覚し、法律や政策、施策を勉強しなければならないと思う暑い夏です。