富山県議会議員選挙

富山県議会議員選挙では、私の関りの強い皆さんが無事議席を獲得することができました。

私自身は、日ごろ密接に政治的な関係のある、五十嵐さん、種部さん、奥野さんを表立って支援してきました。

他にも、地縁や農業問題にともに取り組む、庄司さんや大井さん、また政党は違いますが地域活動にともに取り組む方もしっかり議席を確保できたことに安堵しています。

さて、今回の選挙戦では過去に必須といわれた戦術の意義について考えさせられるものとなりました。

トップ当選を果たした、種部さんは、電話はしないし、個人演説会も今までのような形とは全く違うし、総決起大会なるものもしていません。

圧倒的な存在感のなせる結果なんでしょうが、今の私の実力では、真似をしても所詮猿真似の評価しか受けられないと思います。

種部さんの応援の弁を取らせていただいた時の動画です。途中で振るからといわれてはいたのですが、自分が原因で躓いたら大変なことになると、気が気じゃない思いで参加していました。

3月議会一般質問を終えて

3月10日、一般質問を終えました。

 翌日の新聞では、市が市営住宅の共用部分のLED 化に向けて前向きに取組む旨が大きく取り上げられましたが、私としては、皆さんに満足のできる答弁を獲得できました と報告できるものではありません。

 問題は時間です。速やかに対応する必要があるので、今後当局と詰めていきたいと思います。

 今回の質問では、通告した1問目の質問(周辺市町村から考える都市計画の1問目)に対し、複数回再質問を行いました。議員仲間は少しきついと感想を漏らす者もいますが、私に取っては、答弁そのものが私の質問を正面から受け止めておらず、きつい答弁であったと思っています。

1問目最後の、美濃部副市長の答弁も、決して副市長の考えが述べられたものとは思えません。近いうちに直接お考えを聞いてみようと思います。

富山市の議会中継は、質問者と答弁者だけがそれぞれ映し出されます。そのため全体の空気感が伝わることはありませんが、今回の議場は結構張り詰めたものがあったと思います。これからも、それた答弁内容だと感じる場合には、確認する質問を怠らずにしていきたいと思います。

 さて、本3月議会では、代表質問を含めると、私の会派全員が質問に立ちました。

 新人議員が3名いますが、ちょうど昨年の3月議会から、各議会での質問に対し、自分の質問は後回しにして鬼のようなアドバイスを深夜まで行ってきました。決して偉そうなことが言える立場でもないのですが、それぞれがすごく成長してくれたことを実感しています。

 

令和5年3月議会

早いもので、3月議会が開会しました。

年度としては、令和4年度を締めくくる定例会ですが、令和5年度の新年度予算が発表される、令和5年度のスタート定例会でもあります。

本定例会は会派ごとの代表質問が行われ、その後各議員の一般質問が行われます。

そのため、質問に当てられる日程は延べ5日間であり、私は最終日の3月10日に一問一答、45分で質問の予定です。

最終日となったことにより、郵送作業にほんの少しの余裕ができたことから、久しぶりにA3サイズの議会傍聴ダイジェストを作成しました。

何故、この質問を行うのか。江西照康議会傍聴ダイジェストを添付します。

12月定例会一般質問

12月定例会が始まり、一般質問の1週間を迎えました。今日は質問1日目で、私の会派からは、金岡、藤田の2名が質問に立ちました。2人とも、富山市政における問題とその解決について、自論を展開すべく汗を流していました。

私たちの会派では基本的に行わない質問の一つに、自問自答と揶揄されるものがあります。

例えば、市内の皆さんが嫌がるであろう施設を造るといった計画を当局が進めたいとすると、その発表の前に、それを作るべき時期にきたと考えるが、その見解を問うといった、当局にとって願ったり叶ったりの質問を偶然を装い行うものです。

これをすると、私たちにとって一番誠実でなければならない、支持者である市民の皆さんの裏切りにつながります。嫌でも必要なものならば、私たちは賛成し、どうしてこうなるのかを皆さんに丁寧に説明すべきでしょう。

過去にも、そういったものは時折あり、気がついたときは反発していました。今は、自問自答を良しとする考えは会派内にないので、安心です。

さて、私は今週の木曜日、8日の午後の4番目に質問に立ちます。以前はA3で発行していた議会傍聴ダイジェストはA4にダウンサイズした為、すぐに作れるのですが、その分書けることにスペースの制限がある為、しっかりした趣旨をお伝えしにくいのが欠点です。

12月定例会の議会傍聴ダイジェストを添付します、

9月議会の一般質問が終了しました

一般質問の様子は、フェイスブックなんかで報告することにしていたのですが、統一教会の問題を取り上げており、それなりに脅しともとれる葉書が会派に届きましたので、読む人は少なくとも、私の活動を前向きに捉えていただく方が多いであろう、私のホームページブログにリンクを張ります。

http://www.toyama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=688

今、今までの関係と、今後の関係の見直しを報告する関係議員が多くいますが、恐るべき嘘を話す人を見るにつけ、関係断絶は厳しいのではないかと思うようになりました。

私の所属する、会派自民党は一切の関係がないことと、少なくとも私たちは、今後もこの問題については、市民の皆さんに安心していただけるよう、しっかりしていこうと思っています。