令和5年9月定例会開会

9月4日に、定例会が開会しました。今回は、事情があり質問がてきないかもしれないと思っていたのですが、なんとかできそうなので、細々としたものというより、市長の考えを聞くスタイルで臨みます。

私の会派は全員質問に立ちますので、質問初日から、4日目の最終日まで全日、我が会派の質問が続きます。

私は9月13日の水曜日午前11時前からです。

何を考え質問するのか、議会傍聴ダイジェストを添付します。

今回は、久しぶりに傍聴ダイジェスト発送分の作業を打出の先輩女性の方々にお願いしました。

また、倉垣は布目南、布目、布目旭、布目緑、つばめ野、打出。寒江は、本郷中部、野口、野町。八幡は、田尻、松の木。草島は金山新に概ね配布いただいております、

皆様の支援に支えられていることに、本当に感謝しています。

令和5年6月定例会

6月8日、定例会が開会しました。5月にコロナ禍における物価高騰支援対策を主とした臨時議会から開催されたため、本定例会は比較的審議内容が少ない議会となります。

私は6月12日の2番目に質問に立ちます。日頃、役所に行政関係の証明を取りに行く際、請求用紙に何をどう書けば、どんな書類が取れるのか難しい思いをしている人も多いと思います。

戸籍は世帯を中心に考えることも多いのですが、この世帯という概念はいろいろあってわかりにくいものです。

何を思って質問するのか。議会傍聴ダイジェストを添付します。

令和5年3月議会

早いもので、3月議会が開会しました。

年度としては、令和4年度を締めくくる定例会ですが、令和5年度の新年度予算が発表される、令和5年度のスタート定例会でもあります。

本定例会は会派ごとの代表質問が行われ、その後各議員の一般質問が行われます。

そのため、質問に当てられる日程は延べ5日間であり、私は最終日の3月10日に一問一答、45分で質問の予定です。

最終日となったことにより、郵送作業にほんの少しの余裕ができたことから、久しぶりにA3サイズの議会傍聴ダイジェストを作成しました。

何故、この質問を行うのか。江西照康議会傍聴ダイジェストを添付します。

12月定例会一般質問

12月定例会が始まり、一般質問の1週間を迎えました。今日は質問1日目で、私の会派からは、金岡、藤田の2名が質問に立ちました。2人とも、富山市政における問題とその解決について、自論を展開すべく汗を流していました。

私たちの会派では基本的に行わない質問の一つに、自問自答と揶揄されるものがあります。

例えば、市内の皆さんが嫌がるであろう施設を造るといった計画を当局が進めたいとすると、その発表の前に、それを作るべき時期にきたと考えるが、その見解を問うといった、当局にとって願ったり叶ったりの質問を偶然を装い行うものです。

これをすると、私たちにとって一番誠実でなければならない、支持者である市民の皆さんの裏切りにつながります。嫌でも必要なものならば、私たちは賛成し、どうしてこうなるのかを皆さんに丁寧に説明すべきでしょう。

過去にも、そういったものは時折あり、気がついたときは反発していました。今は、自問自答を良しとする考えは会派内にないので、安心です。

さて、私は今週の木曜日、8日の午後の4番目に質問に立ちます。以前はA3で発行していた議会傍聴ダイジェストはA4にダウンサイズした為、すぐに作れるのですが、その分書けることにスペースの制限がある為、しっかりした趣旨をお伝えしにくいのが欠点です。

12月定例会の議会傍聴ダイジェストを添付します、

9月議会開会

9月議会が開会しました。

今回は12日の4番目、午後では2番手、45分の一問一答形式にて行います。

旧統一教会に関わる問題と、地に足の着いた農業政策についての2問です。

旧統一教会の問題については、私の所属する政党である政権与党の自民党が当事者でもあります。7月の事件を発端に、未だに続く献金被害と、権力に深く入り込む教団の姿勢が浮き彫りになりました。

今でも巨額な献金が吸い上げられ、韓国へと送金される仕組みが盤石に継続していること。そして国や県、市の権力者に強力なコネクションを構築している現状には寒気を覚えます。

実は、私の会派自民党でもこの問題は、以前より深刻な問題として認識していました。何故なら問題と捉える私たち8名が、やばい現状を憂いても、この事件が起こるまでは誰も問題だと思っていなかったからです。

首長と旧統一教会の関係は決して偶然の産物ではないのです。巧みな信者勧誘や献金と同様、旧統一教会側の戦略的アプローチの産物なのです。

であるならば、まずは関係を断つことが、市民が求める姿です。藤井市長は自ら考え、関係を断つことを宣言しました。関係を断つということは、外側にいるからできることであり、組織の内側にいるものにとっては、関係を断つということはありえないのかもしれません。そんな立場の人間が、実は今の富山市議会に渦巻いています。

会派自民党は、藤井市長の決断をしっかり支援したいと思っています。